デリケートゾーン。その言葉を使いたくて本記事を執筆しているわけではないことを、まず最初に宣言しておきたい。これは極めて真っ当な注意喚起記事である。特に男性は、一歩間違えると大変なことになるので気をつけて欲しい。

——数日前、私は気づいたのだ。無意識のうちに、デリケートゾーンに手を伸ばしていることを。正確に言うならば、普段よりもデリケートゾーンに手を伸ばす頻度が多くなっていることを。なぜ私はこんなにもデリケートゾーンに触れているのか? ……考えるまでもなく、原因は明らかであった。痒い! デリケートゾーンが痒いのだ!!

・痒みを感じる部分

一言でデリケートゾーンと言っても、様々なパーツに分かれている。私が痒みを感じたのは、付け根の部分。ドアノブでいえば、ドアと接しているあたり。山でいうならば、麓(ふもと)のあたり。機関銃でいうならば、銃身ではなく弾倉のあたりとでも言おうか。そこらへんが猛烈に痒かったのである。

一体、私のデリケートゾーンでは今何が起きているのだ? 現状を確認するためにパンツを下ろして確認してみたところ……痒みを感じる辺りに赤い点々のようなものが。何じゃこれは? よく分からないが、デリケートゾーンからのSOSであることは間違いなさそうだ。なので翌日、病院へ行くことに。

・医師の診断

手っ取り早く診察結果を言おう。デリケートゾーンが痒い原因は、軽度の陰嚢湿疹(いんのうしっしん)であった。名称の通り、陰嚢の湿疹だ。担当の女性医師によると、これが放っておくと面倒なヤツらしく、悪化した場合は患部がグジュグジュになって、かさぶたとなり、完治が難しくなるらしい。

私の場合は軽度だったため、医師から処方してもらった塗り薬をちょろっと塗って2日ほどしたら治ったが、もし病院へ行くのを先延ばしにしていたら……と思うとゾッとしてしまう。

・異常を感じたら なる早で病院へ

なお、何かと蒸れるこの時期は陰嚢湿疹で病院を訪れる人も多いようなので、男性のみなさんは出来るだけ股間をムレムレにせず、清潔感を保つように気をつけてくれ。そしてもし! デリケートゾーンに痒みを感じたら、なるべく早く病院へ。「アレを見られるのか……」と、恥ずかしがってる場合じゃないからな!!

Report:和才雄一郎
Photo:RocketNews24.

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